女性用かつら、医療用・既製品・部分かつらの情報他

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女性用かつらも当たり前の時代

女性用かつらについて、皆さんはどのように思っていますか、抵抗感とかありますか?

かつらというと、昔は髪の薄くなった男性が使うものという考えが主流でしたが、現在では、女性用かつらも広く使われるようになり、それとともに種類や用途も広がって、利用者がどんどん増えています。

「かつら」=「ウィッグ」という呼び方で、女性の抵抗感が薄まったことも女性用かつらの人気に一役買っているでしょう。

まず、がん治療の副作用による脱毛に悩む女性が、髪を気にせず、明るい気持ちで治療に専念できるように開発された医療用かつら。そして、最近は女性でも抜け毛、薄毛に悩む人が増えていることから、その対策として利用するかつらもあります。さらには、若い人を中心におしゃれ目的の付け毛(エクステンション)なども、シーンに合わせて様々なものを付け替えるなど、積極的に使われるようになりました。

女性用かつらの種類

女性用かつらには、頭部全体をカバーするフルウィッグ(全かつら)、気になる部分のみをカバーするヘアピース(部分かつら)、そしておしゃれなどの目的で、本来ある髪に付け加えるエクステンション(付け毛)などの種類があり、髪の状態や目的に合わせて、適切なものを選びます。

女性用も男性用もかつらを選ぶ際は、実際に触わり、試着をして選ぶことが大切。そうしないと、購入した後に、イメージが合わない、サイズが合わないなど、とんだトラブルにつながることもあります。

また、通気性や素材によっては、かえって頭皮を傷めてしまい、抜け毛を増やしてしまうなど、深刻な問題を起こすこともあるのです。かつら選びは、慎重に、ていねいに、納得がいくまで試着をしてからですよ。

女性用かつらをオーダーメイドする

女性用かつらには、既製品をそのまま使うレディーメイド、セミオーダー、オーダーメイドの3タイプがあります。

レディーメイドは既製服と同じで、あらかじめ用意された中から、希望のスタイルとサイズのものを選びます。

セミオーダーは、基本の型を選び、素材やイメージを自分で決めるものです。そして、完全に1人1人のサイズやイメージに合わせて作り上げるのがオーダーメイドです。

オーダーメイドのかつら作りは、まず頭の型どりや採寸からスタートします。樹脂製シートなどで型を取ったり、メジャーで頭部の各所のサイズを測ります。そして、それらに合わせて作ったキャップ部分に、オーダーに従った髪を植え込んでいくのです。手間と熟練の技術を要するため、オーダーメイドの女性用かつらはお値段もそれなりに高額です。

医療用のかつらが必要なときは

抗がん剤治療や放射線治療の副作用は必ず現れるわけではなく、また、その時期や程度も個人差が大きく様々です。でも、抗がん剤治療によって脱毛が始まる場合は、抗がん剤を投与して2〜3週間後という人が多いようです。女性ならとくに、髪が抜けてしまうのはショックなものですが、治療が進んでいる証拠と前向きにとらえたいものです。

脱毛の対策に、帽子やスカーフ、バンダナなどで頭部を覆う方が多いですが、もしも、人目が気になったり、どうしても抵抗があるという場合は、女性用かつらの購入を検討してみてはいかがでしょう。医療用かつらを専門に取り扱う業者もあり、カウンセリング虹琢や病院まで来てくれる場合もありますから、まずは、気軽に問い合わせてみましょう。

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